どう選ぶ?タンブラーの選び方、注目すべき5つのポイント

お気に入りの飲み物をゆっくり味わいたいときに、屋内外問わず活躍するタンブラー。
世の中にはあらゆる種類のタンブラーが発売されていますが、いざ購入しようと思うと選び方がよくわからず迷ってしまいませんか?

そこで本記事では、タンブラーの選び方を詳しくまとめました!
選び方の5つのポイントを抑えれば、理想通りのタンブラーに出会えますよ。

タンブラーは本体の選び方が重要

タンブラーは本体の選び方が重要

タンブラーの種類はとにかく豊富で、活用シーンも家の中からオフィス、ドライブ、アウトドアまで多種多様です。
よく考えずに選んでしまうと、後から別の商品や他人が持っているものを見て「あっちの方が良かったな」と後悔してしまうことも。
さまざまな商品が販売されているからこそ、自分のライフスタイルに合う最適なタンブラーの選び方を知っていると賢い買い物ができるのです。

ノベルティ作成やプレゼントのためにオーダーメイド注文するのであれば、渡す相手が喜び、使用目的に合った本体を選ぶことが重要となります。

タンブラーの選び方5つのポイント

タンブラーの選び方においてチェックすべきポイントは、素材、保冷温機能、形状、蓋、容量の5つです。
それぞれの内容を詳しく解説します。

1.素材で選ぶ

素材で選ぶ

タンブラーに使われる主な素材は、以下の通りです。

  • ステンレス
  • プラスチック
  • 錫、銅、チタン
  • ガラス
  • エコ素材

主な素材はステンレス。熱伝導率が低く、高い保冷・保温効果を発揮します。
軽くて割れにくいので、持ち運びに最適です。
プラスチックも軽量で持ちやすく、価格も比較的格安でノベルティのプリント制作に向いています。
ドリンクの温度が伝わりやすい錫と銅は、アルコールを飲むのにお薦め。
アウトドアでお酒を飲むなら、錆びにくいチタン製が人気です。
ガラスのタンブラーは自宅で冷たいドリンクを飲むのにぴったりですが、中にはホットドリンクに対応可能な耐熱ガラスで製作されたものもあります。
エコ素材は、自然由来のバンブーファイバーやアップサイクルされたコーヒーかすなど。
リユース可能なタンブラーに相応しいサスティナブルな素材に、注目が集まっています。

2.保冷・保温機能で選ぶ

保冷・保温機能で選ぶ

保冷温機能を備えたタンブラーは、ドリンクの種類を選ばずに使えます。
ドリンクの持ち運びにも活用できて使用頻度が高まり、本体に社名やロゴを名入れすれば宣伝効果と訴求効果もアップ。
保冷温機能に優れているのが、ステンレス製の真空断熱構造を採用したタンブラーです。

真空断熱構造

真空断熱構造とは内側の容器に外側の容器を被せた二重構造のことで、重なる容器の間には真空空間ができます。
真空空間とは、空気が限りなく少ない宇宙空間のような状態のこと。
熱は空気から伝わるので、真空空間を挟んだ二重構造のタンブラーは中身の熱が変わりにくいのです。
真空断熱構造のタンブラーは、熱い飲み物を持った時は手に熱が伝わりづらく冷たい飲み物は結露しにくいというメリットもあります。
タンブラーの選び方において保冷温効果を重視するなら、真空断熱構造のステンレス製がお薦めです。

形状で選ぶ

形状で選ぶ

基本的にタンブラーの形状は筒型ですが、素材と同じくらい、形状も多様化してきています。
直線的でスリムなデザインは、シンプルでオフィスのお供にぴったり。
丸みを帯びたデザインは見た目が可愛らしく、おうち時間のリラックスタイム用に選ばれています。
タンブラーは日常的に長く使えるアイテムですので、使っていて愛着が湧くもの、手に馴染むものが理想的です。
形状の選び方に迷ったときは、タンブラーの活用シーンを想定してみると良いでしょう。

蓋の有り・無しで選ぶ

蓋の有り・無しで選ぶ

タンブラーには大きく分けて、蓋付きと蓋無しの2種類のタイプがあります。
蓋付きタイプは、中身がこぼれにくいことが利点です。
密閉性に特化した蓋が付いているタンブラーは保冷温効果も高まるので持ち歩きに重宝し、カフェカップのような形状の蓋が付いているタンブラーは、中に小さなほこりが入るのを防ぎます
蓋無しタイプは、自宅やアウトドアシーンでお気に入りのドリンクを飲みたいときに大活躍。
蓋付きタイプを外出用、蓋無しタイプを家用というようにシーンに合わせてタンブラーを選び、使い分けるユーザーも多いようです。

容量・サイズで選ぶ

容量・サイズで選ぶ

タンブラーのサイズは、マグカップ1杯分の小さな容量のものからビールのロング缶を丸ごと1本注げる大きな容量のものまでさまざま。
その使用用途によってサイズの選び方は変わってきますが、標準サイズは容量350ml前後です。
容量が350ml分あれば、カフェのレギュラーサイズのコーヒーが入ります。

タンブラーのサイズの選び方、容量ごとの特徴は、こちらの記事で詳しく紹介しているので合わせてご参考ください。
⇒関連記事「タンブラーのサイズは大事!容量ごとの選び方・特徴を解説」

まとめ

タンブラー

素材、保冷温機能、形状、蓋、容量の5つの選び方のポイントをチェックすることで、タンブラー選びがグッとスムーズになります。
ユーザーである自分自身がどんな意図で使いたいのかどんなターゲットにどんなシーンで使ってもらえるノベルティにしたいのかを想像しつつ、選び方のポイントそれぞれに当てはめて下さいね。

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