ボトル・水筒の選び方を目安容量別にご紹介!


オリジナルボトル・水筒は、ノベルティや記念品のオーダーメイド注文に人気の定番アイテム!
名入れする水筒本体の容量はどんどん種類が多くなり、どの容量がノベルティに喜ばれるのか、選び方に迷ってしまいますよね。

こちらの記事では一般的なボトルの容量を3段階に分け、それぞれがどのように重宝するのか、その目安を解説しています。
水筒の利用シーンに応じた容量の選び方も紹介しているので、オリジナルボトルの本体選びにお役立て下さい!

容量0~350ml未満の目安

容量0~350ml未満の目安

350ml未満の水筒は、ちょっとした外出のマイボトルに便利。
目安としては缶コーヒーやマグカップの容量が250mlくらいなので、飲みきりサイズに丁度良いです。
外出時に必要な水分量はこれ1つで補えませんが、自販機で買うドリンクを小さなマイボトルに変えるだけで、大きな節約になります。
 
特に容量200ml以下のポケットボトルは、ここ数年でノベルティの印刷製作に注目されるようになりました。
ズボンのポケットに入るほど小さな水筒なので、どこへでも携帯できます。
自分で買うときは大きいボトルを選ぶ方も、ノベルティにポケットボトルを貰ったら「試しに使ってみようかな」と思うのではないでしょうか?
値段も大容量の水筒に比べて激安で発注しやすく、オリジナルデザインを名入れプリントした記念品に喜ばれています。
 
関連記事:小さめサイズ 349ml以下ボトル・水筒特設ページはこちら
https://www.uniform-mall.com/type/bottle/size/small/

容量350ml~500ml未満の目安

容量350ml~500ml未満の目安

缶ジュースは350ml・ペットボトルは500mlと、飲み物の容器で最も一般的な容量が350mlから500mlになります。
特に容量350mlの水筒は、マイボトルの定番。
外出先での水分補給の目安に丁度良く、職場や学校に行って帰ってくるまでに飲み干せるほどの量です。
量的に使いやすいだけではなく、ポピュラーなサイズなので販売されている水筒の種類も多岐にわたります。
デザインやカラー、機能性もバラエティに富んでおり、記念品の作成目的やターゲット層に合わせたオリジナルボトルを製作可能です。
水筒を初めてオーダーメイドする方、容量の選び方がわからないと言う方には、デイリーシーンに活躍する350mlの水筒をお薦めします。
 
関連記事:定番サイズ 350ml以上ボトル・水筒特設ページはこちら
https://www.uniform-mall.com/type/bottle/size/middle/

容量500ml以上の目安

容量500ml以上の目安

容量500mlの水筒は、外出先でペットボトル1本以上の水分を摂る場合に重宝します。
具体的には汗をかく場面で持ち出すケースが多く、水分補給の機会が多いスポーツやアウトドア用の水筒は、750mlから1Lまでが目安です。
2L以上の水筒になると取っ手付きのタンクを意味するジャグがありますが、こちらは大容量である分、他のボトルに比べて価格帯が高くなります。
 
最近では通勤・通学にも大きなペットボトルを持ち歩く人が増えて、容量500ml以上の水筒はデイリー使いにも需要があるようです。
容量が大きく、毎日決まった量の水分補給ができる目盛付きのボトルが、若い世代を中心に流行っています。
 
関連記事:大きめサイズ 500ml以上ボトル・水筒特設ページはこちら
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シーン別!水筒の容量の選び方

水筒の容量ごとの目安が分かったところで、次はボトルの活用シーンに合わせた容量の選び方をご紹介します。
水筒を使用する場所や目的、持つ人によって最適な容量の選び方とその目安は変わりますので、下記の具体的な4つのシーンを参考にしてみて下さい。

オフィスに持参するマイボトルに最適なボトル容量

オフィスに持参するマイボトルに最適なボトル容量

マイボトルの一般的な容量である500mlサイズが、持ち歩きには最も安心感があります。
500mlの水筒は飲み物がたっぷり入るのにスリムな形状が多く、通勤バッグにも問題なく収納可能です。
保冷・保温機能が備わっているボトルだと、お気に入りのドリンクを季節や気温に合わせて持参できるので1年中活躍します。
 
近頃は、ドリンクサーバーやコーヒーコーナーなどを設けているオフィスも増えてきました。
職場で飲み物が自由に飲める場合は、水筒の容量は350ml以下でも十分です。

アウトドアやスポーツに最適なボトル容量

アウトドアやスポーツに最適なボトル容量

身体を動かして普段より汗をかくアウトドアやスポーツ用水筒の選び方には、1L以上の大容量が目安となります。
スポーツの場合は運動時間が短ければ1L未満でも間に合い、大会や合宿用にはさらに大きい2Lも人気です。
キャンプでは、大容量のボトルに水を入れておくと炊事場へ水を汲みに行く手間が省けます。
生活用水なども確保したいのなら、容量2L以上の水筒もお薦めです。
 
大容量かつ屋外の環境に合わせて好みの温度のドリンクが飲める保冷温機能のボトルは特に需要があります。
他には当店にて取扱いはございませんが荷物にならない軽量の伸縮式折りたたみタイプも保冷機能には期待できませんが人気ですので、選び方の参考にして下さい。

子供に持たせる水分補給用に最適なボトル容量

子供に持たせる水分補給用に最適なボトル容量

子供用の水筒の容量の選び方は、使う子供の年齢によって異なります。
3歳未満の子供であれば400~600ml、3歳以上から小学生までは500m~800mlが目安です。
容量が大き過ぎる水筒は重たくなり、持ち歩く子供の負担になってしまいます。
クラブ活動など学校生活の中で水分補給する機会が多い子供に持たせるなら、1L以上の大型ボトルを選んでもOKです。
 
200ml以下のポケットボトルは、レジャーシーンで子供に持たせるとジュースを買う代わりになって経済的にも助かります。

薬の飲み水、赤ちゃんのミルク用に最適なボトル容量

薬の飲み水、赤ちゃんのミルク用に最適なボトル容量

外出先での薬の服用や赤ちゃんの粉ミルクを作りたいときなど、水分補給以外で少量の飲み物を水筒に入れる場合は、200m前後のポケットボトルの容量を選び方の目安にすると良いでしょう。
スリムな形のポケットボトルは、市販のペットボトルよりもかさばらないので荷物がコンパクトになります。
保冷・保温機能に優れたステンレスタイプのミニ水筒であれば、白湯や湯冷ましなど温度管理が必要な飲み物の持ち歩きもスムーズです。

まとめ

豊富なサイズ・容量の水筒

ボトルやアパレルなどの特注グッズを通販ならではの格安価格でプリント制作する当「ユニフォームモール」が、容量を目安にした水筒の選び方をご紹介しました。
水筒の容量は使いやすさと見た目の大きさ・持ち歩きやすさに直結するので、オリジナルボトルの選び方において容量の目安を把握することは重要です!
 
用途によって最適な容量の選び方は変わるため、オリジナル水筒をオーダーメイド作成する目的、そしてエンドユーザーのターゲット層に合わせて選ぶようにしましょう。
 
当通販店は幅広い制作用途に対応できる豊富なサイズ・容量の水筒を激安価格で販売しております。
今回の選び方を参考にしていただき、容量にもこだわった特注ボトルの発注・オーダーメイド印刷は、ぜひ当店にお任せ下さい!

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